透明なソーラーパネルの実現可能性

 
「窒化ホウ素」を用いることによって,透明な太陽電池パネルを作れる.
それによって,発電可能な窓などを作ることが出来る可能性がある・・という話.
 
 
窒化ホウ素ソーラーパネルはおもに紫外線領域で光励起するらしいので,
UVカットしつつ発電も出来るという素晴らしい窓ガラスが作れるらしい.
 
製品化にはまだまだかかるらしい(5年くらい)けど,
これが実現したら,車の窓ガラス全部これにしたりして,
なかなか……夢が広がるというか,すごいなー.
 
太陽光電池といえば,シリコン型太陽光電池,色素増感太陽電池なんかがある.
シリコン型太陽電池の場合,アモルファスシリコンやら薄膜多結晶シリコンやらを組み合わせれば,
だいたい20%近い値まで,発電効率が良くなってきているらしい.
色素増感太陽電池は,発電効率はシリコン型の半分程度しかないけれど,
何より,シリコン型が濃い青色しかないのに対して,色の自由度が非常に高いメリットがある.
 
そして,この窒化ホウ素太陽電池,何より透明に出来るってのが大きい.
 
今後,太陽光発電の重要性はますます高まるだろうし,
こういう研究・開発には非常に興味深いものがあるよなー.
 
まずはn型……ってことで,続報を期待したい.
 
 
そして,どーでもいいけど,次世代プリウスのあのソーラーパネルはデザインとして許せない…….
現時点として,ソーラーパネルをルーフにつけたところで,大した発電効果は得られない.
空調での電力消費の一部をまかなうらしいけど,
空調はだいたい3kw以上の電力が消費されるわけで,
(車ってかなりでかいコンプレッサー積んでるため;30畳くらい冷やせるとかなんとか)
エンジンからベルトで直接コンプレッサー動かしてるくらいなのに.
いや・・まあ・・・ファンを回す程度の電力ならまかなえるだろうけど.
あ・・そうか,ファンだけじゃなくて,コンプレッサーとエンジン介してる電磁クラッチも大量に電気食うか..
それでも,ルーフの面積考えたら,ほとんど意味がないかと……むしろ維持費のほうが……
 
それに,デザイン性も悪いしね.
 
エコやってますってパフォーマンスだけが目的なら,
シリコン型じゃなくて色素増感型使って,デザインを重視して欲しいなー.
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