基本情報技術者試験

今日、基本情報技術者試験の振込みをしてきた。
さてさて、試験日は4月の第三日曜日。
後3ヶ月はある訳で、時間はたっぷり。
ていっても、手元に本もなーにもないので、学校の試験(到達度検証試験とかいうもの)を受けた帰りに、
梅田よって旭屋書店行った。
途中、中国人らしきクリスチャンに宗教勧誘を受けたが……まあそんなにしつこくなかったし良しとしよう。
てな訳で、「基本情報午前完全合格教本」「基本情報午後完全合格教本」を購入。
まあ、内容的には既に履修済みだし、復習していく気持ちで勉強しよう。
……うはぁヽ(;´Д`)ノ  2の補数とか覚えてないや。CISC…RISC…あー忘れた……
うん、復習のつもりとかタカを括らず、ちゃんとやろう…汗
だってな…情報セキュリティアドミニストレータ試験だって…楽勝♪とか高をくくってたら落ちちゃったしw
午前は完璧だったんだけどなあ……午後Ⅰで後10数点ってとこで落ちちゃった♪
合格率8%……侮りがたし?w まあ良いや。秋期リベンジするか。次は絶対受かる。
 
てな訳で、この日記は基本的に、資格試験の勉強の際のノート代わりに使用しようと思う。
 
 
●補数     与えられた数をAとおく
基数の補数……KけたのN進数のNの補数:N^k – A
減基数の補数……KけたのN進数のN-1の補数:N^k – 1 – A
例題:
2進数00000110の
2の補数:100000000 – 00000110 = 11111010
1の補数:100000000 – 1 – 00000110 = 11111001
この事から、
1の補数は、与えられた数のビット反転と同じ。
                       
●負数の表現
2の補数で負数を表す事ができる。
例えば、10進数の-15を考えると、
+15を8ビット表示で2進数表記:00001111
ビット反転して1の補数を得る:11110000
これに1を加えて2の補数に変換:11110001 ← -15を表す
 
これを加算・引算に用いて、あふれたビットは切り捨てる。
 
 
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